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都会のヘイアウ

ダウンタウンで花の写真を撮っていたら、その背後に昼間から赤々と燃える松明を見つけた。
近づくと、松明に続く道の両脇には椰子の木が整然と並んでいて、
あたかも都会のheiau(神殿)のよう。




週末のダウンタウンは驚くほど人影が少なく、
State Capitolの真ん前といえども、人っ子一人いない。
神聖な空気を感じながら、松明に近づいていく。

松明の下には、以下のような文句があった。

“THIS MEMORIAL IS DEDICATED TO THE MEN AND WOMEN
     OF THE STATE OF HAWAII
WHO HAVE SERVED IN THE ARMED FORCES
     OF THE UNITED STATES”

日付がなかったので、世界大戦を機に作られたものなのか、
その後の数々の戦争によるものなのかはわからなかったけど、
現在もハワイが担っている軍事基地としての役割を思い出さずにはいられなかった。

ちょうどその日の朝、1週間遅れの日本のニュース番組から
狂った小国がまた新たな武器を開発しているというニュースを聞いたばかりだったので、
余計に胸がざわついた。



松明に近い1本の椰子の木の上で、Christが十字架を背負っていた。
枯れた樹皮を木に結びつけただけの簡単な造作だったけど、
太陽の光を全身に受けて、ひときわまぶしく映えていた。
固く結ばれた椰子の樹皮は、誰かの罪を背負うようだった。



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